2010年 07月 10日
レポゼッション・メン |
フランス語の後に、新宿武蔵野館にて、レポゼッション・マンを観てきました。
本当は、冷たい雨に撃て、約束の銃弾をが観たかったんだけど、今日までのチケットで今日は3位決定戦を3時半から観なきゃいけないし、レイトショーに挑むのは時間を潰すのとか考えても、無理!
ということで、諦めて、日中の上映作品から選ぶことに。
次点はアルトマンのバード・シットだったんだけど、映画館に到着10分前くらいに始まっちゃってて、次回を待つのも厳しくて…、ジュード・ロウと相成りました。
近未来の話(多分)なので、今の常識は置いとかなきゃなんだけど、一体何人殺されるんだ、というのが観てる間中思っていたこと。
人工内臓をローンで買って健康を維持する人間がいて、ローンの滞納が始まると、3か月で人工内臓を回収される、つまり身体開かれ内臓を取り出されるわけなので、だいたい死んじゃうということなんですが。
回収人はかなりの戦闘力を持ってて、その闘うシーンはやっぱりかっこいい。
接近戦では銃よりナイフだと、マスターキートンでも何度もそういう話が出てきたけど、本当にそうなのかも!って思っちゃって。
影響される馬鹿者がいないといいけども。
しっかし、フランス映画とかが最近メインだった気分(って、バーキン観ただけだけど)なので、
こういう映画、ちょっと疲れる(笑)。
by disegno
| 2010-07-10 20:47
| みる-鑑賞-