2009年 10月 07日
馥香 浅草橋 3 |
またまた行ってきた、浅草橋の中華、馥香(フーシャン)。
今回はようやく母と。母と行けばふかひれ食べれるかも~♪とか浮かれて誘ったのは最初に行った日の夜だったのだが、いついくメールを送った本日、就業時間に空腹を抱えて帰ろうとする私に、「今日でもいいよ」というタイトルのメールが。
思わず電話して、そのまま決行。
タイトルは3だけど、その前に会社の同僚達と3人で行っているので、本当は4なのよね。
もう、お店のお兄さんにもしっかりと覚えられていて、注文の段階で、「酸辣湯で、」と私が言っただけで、
「ラー油なしで」とお兄さんが続けてくれました(笑)。
さて、ふかひれは本当に頼もうという流れになったものの、他に気になるものがあったり、何となく却下で頼んだのは画像の品、左からタラバ蟹入り中華風生春巻き、海鮮の葛きり巻き 貝柱あんかけ、そして酸辣湯麺(もちろん刀削麺チョイス)+母が、小龍包のあん入り海老団子の上湯スープと松茸と絡めた刀削麺焼きそばみたいなやつ。
結構食べました。
二人で8千円弱というところかな。
葛きり巻きが、とっても美味。こんなに大きい葛きりも初めて見たし、中から透けて見える海鮮がとても綺麗。
中華風生春巻きは、なにが変ると中華風になるんだろうねぇ~と言いながらも美味しくいただきまして、とにかく今回はどれも目にも華やかな感じのものばかりだったので、テンションが上がります。
やっぱり食事はまずは、目で楽しまないと、ってことですな。
実は母はずいぶん前にランチで着た事があって、その時は「普通に美味しい」という感じで終わっていて、場所がら食後の楽しみになるようなところもなく、という感じですっかり忘れていたようです。
でも今回は、「やっぱりランチだけじゃ分からないわね~」ととても気に入った様子で、出る直前までメニューを読み込んでいました。
これは、また、一緒に来れそう。その時こそ、ふかひれを!!
by disegno
| 2009-10-07 22:39
| たべる-そと飯-