2009年 07月 31日
トマトと鶏肉スパゲッティーニ |
この組み合わせも珍しくなくなってきたな。
今回はモモ肉使用で、にんにくも潰すんじゃなく、みじん切り。かなり大きめな一片を選んだので、にんにくの味はかなり強い。
余談というか、私はにんにくがとても好きで、よく言われる焦がさないというのも、よく無視してわざと焦がすまで火に掛ける事も。イタリアンではオリーブオイルが冷たい状態でにんにくを入れて弱火に掛けるのが基本。
この時あえて中火にして、端とかが色付くまで火を止めなかったりする。その時にオイルに付くにんにくの強い香りが、料理を損なうとは思えず、とっても美味しく感じるんです。
今回も少しだけにんにくは色付くまで火にかけたし、鶏肉は炒めるとき塩胡椒よりバルサミコ酢を結構振って味を付けたので、今までのものとまた随分違った味わいになりました。
スパゲッティーニをフェデリーニの茹で時間でやったので、かなりアルデンテ。一瞬イタリアンで働いていた時を思い出したくらい、アルデンテ具合が最高でしたっ。
by disegno
| 2009-07-31 22:13
| つくる-料理など-