2008年 10月 12日
かぼちゃのポタージュ@Scotland 4 |
次はかぼちゃのポタージュ。一口食べる以前に匂いやらで南瓜だってことはすぐ分かったから、聞いてないけど、ポタージュと思われる。見た感じでも分かるように、そこまでクリーミィではなくて、ちょっと悩む。牛乳っぽさもなかった気もするし。うーん。素材の濃い味わいが甘くて美味だった。しつこくロッホサイドホテルのレストランで。
蒸留所を一緒に周った先述の日本人女性と女3人楽しくスコッチについて歓談しながらの食事。それはそれは楽しい時間。
同じ目的ではるばる日本からこの地へ来た女3人の話は尽きなかった。実は私と同じ日にスコットランド入りして、空港から市内へのバスの中で出会っていた、ちょっと年上のそのお姉様には、車に乗せてもらっただけでなく、御馳走にまでなってしまって、本当に感謝の気持ちでいっぱい。あのグラスゴー市内へ向かうバスで会った人と、グラスゴーから離れた島で再会できるなんてね。
アクティブな働く女性という印象だった彼女は、今何処にいるんだろう。日本にいるのかしら。どこかのバーでモルトを味わってたりするんだろうか。
スープやシチューやポタージュの概念をちらりと調べたらた容易く使える単語ではないような気もしたが、
まぁ気にしない。
by disegno
| 2008-10-12 00:17
| -旅先スープ-