2008年 09月 26日
三毛嬢と三大珍獣。 |
うちの三毛を最初にじっくり見て思ったのはそんなこと。
オカピ:キリン科の哺乳類。体高約2.5メートル。首がやや長く、体は濃褐色で四肢に白い縞(しま)がある。アフリカのコンゴ地方の密林にすみ、1901年に初めてヨーロッパに紹介された。
らしいこの生き物。私の記憶が正しければ、世界三大珍獣の一つ。上野恩賜動物園に1頭いて、初めて見た時の驚きは神様って不思議なモノを御作りになるとほとほと感心したのだ。
複数の動物を繋ぎ合わせたような印象を受けたオカピとうちの三毛の何が似ているのかと言えば…、この後ろ足の模様。
猫の模様は白地がベースで他の色が上から垂らしたかのように被さっていくらしいのだけれども、三毛嬢はこの後ろ足の縞模様が身体中で一番はっきりしていて、そこに黒毛が被っている分際立つ際立つ。
オカピも丁度同じ色味を持っていて、思わず笑っちまった…。
顔も半分が隈取ちっくで男らしいアイラインまである、いやぁまったく可愛らしいお嬢である。
by disegno
| 2008-09-26 20:13
| めでる-愛猫達-