2016年 12月 03日
2016年潜り納め |
とはいえ、年々潜る期間がながーくなっているので、その内冬はどこどこへ行くか…となっちゃうかもしれませんし、事実、2月にパラオに行くことにしました。
潜り納めの最終日、前日の曇りしょっちゅう雨という天候から打って変わって、快晴。
富士山がとーってもきれいでした。
富士山がきれいだと、風が強い証、地元の漁師さんは見える方が嫌みたいな話を聞いたことがありましたが…、どうやらその通りで;;
天気は良いし、暖かいし、ご機嫌だったのですが、海の中は結構なうねりと流れ。
けど、今回は色々楽しみました。いつも以上に。
100本超えたら考えよう…、としていたカメラを購入したのです。普通のコンデジにハウジングのセットで、あくまで自分が見たものを後から振り返る用で、ログ付の一環の気持ちです。魚の名前覚えたいのだけど、本当にちょっとした特徴で違う魚とされてしまうのもあって、ちっとも覚えらえません。特にウミウシ。あと幼魚とか。
ログ付の時に、カメラを持っている方がいると、これはなんですか?とか、後から聞けるっていうのも、羨ましい。自分が見たものが何かを、ガイドの方に海中で確認できることは稀なので。
しかし。
説明書がカメラ本体とハウジングとで2冊。中々の厚み。更についてきた付属物で、もう嫌。知らない。って、手にしたその日に放り出し、そのまま荷造りまで放置。
が意外にも、カメラ好き、ひいては機械好きの男性というのは、教えてくれるの好きですね。自分のでない機種を触りたいと思ってくれていそうな感じも漂わせながら、しっかり手解きしてくれまして。
どうでしょう。
初めてにしてはまともじゃないですか?
まさにカメラの力技です(笑)。
by disegno
| 2016-12-03 23:38
| もぐる-ダイビング-