2009年 08月 09日
最近の三毛。 |
手術をしてからというもの、初日だけは別だったが、三毛嬢はこんなポーズでアピールしてくる。
お腹の毛が刈られて、涼しいからしてるだけかもしれないけど、今まで以上に腹を出す。本当にすっかり家猫になったなぁと思うわけだ。
獣が傷のある場所を、外でこんな風に披露していたら、命取りだ。
じゃれてくる白黒もいるわけで、油断しきりのこの姿、安心しきっているこの姿に、癒されまくる日々。
三毛嬢はこの絆創膏程度の縫い目等を保護しているテープら辺をよく舐めていて、それも心配だったんだけど、流石に丈夫なのか剥がれる気配もない。その分、これを剥がす時って、サロンパスとか肩に貼って、べりって剥がす、あの産毛をごっそり持って行かれる際の例の痛みを伴うんではないかと、心底不安だ。
術後3日目には完全に足取りも復活していて、一番高い場所に行くのもお手の物。白黒のご飯を奪うのも任せとけという姿を見せてくれて、ホッとしている。
そうそう。
アパートのベランダは公園に面しているのだけれど、その植え込みに隠れるようにして、野良猫がずーっと同居人の部屋の窓を見上げていた夜更け。
思うに、この同居人の部屋の窓辺の桟からしょっちゅう猫達が外を見ているのだが、野良猫氏はどっちかに恋をしたのではないかと(笑)。どっちが高窓の恋のお相手なのかしら。
by disegno
| 2009-08-09 00:46
| めでる-愛猫達-